黒米ごはん

 
ごぼうの五目づめ写真 ● 材料と分量(10人分)
 
明治のごんぼう 800g
かしわのひき肉 200g
卵(白味) 1個分
青ネギ 50g〜100g
にんじん 100g
木くらげ(もどしたもの) 100g
とっくり芋 50g
小麦粉 少々
少々
こしょう 少々
大根 適量
煮汁
・だし汁 カップ10
・しょう油 大さじ5〜6
・みりん 大さじ5
・砂糖 大さじ2
少々
※ 明治のごんぼうとは芳井町明治地区の赤土で栽培されているごぼうです。
 
 
  (1) 水洗いしたごんぼうの中心に穴をくり抜き、
   鍋に入る長さに切って酢を入れた熱湯でゆでる。
(2) ひき肉とにんじん、木くらげ、青ネギをみじん切りしたものに
   塩、こしょう少々、卵の白味、
   すりおろしたとっくり芋を入れてよくこねる。
(3) (1)のごんぼうの穴に小麦粉をふり入れて、
   (2)を詰め込み両端を大根の薄切りでおさえ、楊枝でとめる。
(4) 深鍋に(3)のごんぼうを並べて、
   煮汁をたっぷり入れて中火でじっくり煮込む。
(5) 煮えたごんぼうを1cm位の幅に切って盛りつける。
 
 
 
 
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  明治のごんぼう

明治のごんぼう

 明治のごんぼうは、後月郡芳井町の明治地区で栽培されたごぼうである。赤土の土壌で栽培され、風味、日持ちがよく、甘みがある。太いので硬そうに見えるが、煮ると軟らかくなる。
 11月〜12月がこぼうの一番おいしい季節である。
 調理例:ごぼうの五目づめ、フリッター、ごぼうのあげ巻き煮

仕入れ先:蔬菜園芸組合事務所
     芳井町種548−2 0866−73−0453