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● 材料と分量(10人分)
海老 |
200g |
玉ねぎ |
200g |
れんこん |
50g |
ぶんず |
カップ11/2
(ゆでたもの) |
卵 |
1個 |
小麦粉 |
100g |
水 |
150ml |
塩 |
少々 |
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(1) 水150mlの中へ卵を入れて良く混ぜる。
(2) 玉ねぎ、れんこんを1cm角に切る。海老は皮をむき、
大きいものは1cm程度に切る。
ぶんずはゆでる。 (3) (2)を(1)に入れて塩をひとつまみ入れて混ぜ合わせ、
180℃の油で揚げる。 |
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ぶんずは笠岡地方での俗称で、この地方で古くから栽培されている緑豆又は文豆にあたり、文豆(ぶんどう)をその語源としているようである。
ぶんず(緑豆)は、あずきに近緑の豆で豆モヤシや春雨の加工原料として広く知られている。他の豆同様、タンパク質、脂肪などを主成分としているが、口内のできものや傷を治す作用と同時に解熱、解毒作用、さらにはニキビやソハカスの解消といった美容効果もあるといれれている。
調理例:ぶんずおこわ、ぶんずがゆ、ぶんずしるこ |
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